
■【お米作りの3つのこだわり】
①『土づくり』〜土づくり、田植え&稲刈り〜
「土づくりは、お米づくりの命」と考え、多くの研究と経験を重ね、美味しいお米づくりの素となる「土」の改良に取り組んでいます 美味しい安全なお米を目指し更なる低農薬栽培にも挑戦、米糖を散布することで化学肥料を50%削減しました!
田植え&稲刈り
丹精込めて育てた苗を大切に扱うことも美味しいお米づくりに欠かせない要素!田植えの際も一苗一苗に情熱を込めて植えていきますそしてよ〜く実った自慢の稲を適切なタイミングで刈り取り、美味しいお米をたくさん収穫!
②『保管環境』
低温倉庫
収穫したあとすぐに低温倉庫に保管
温度(13℃)・湿度(70%)を一定に維持した状態で保管することで、鮮度を保っています保管される「温度・湿度」も美味しいお米づくりの重要なポイントのひとつこの低温倉庫で最適な状況を保ち一年中、新米同様の美味しいお米を届けています
③『精米方法』
精米
お米の温度を上げずに時間をかけて優しくゆっくりと精米しているため、お米の美味しさを損ないません最新式の精米機を導入し、小さなゴミも取り除き、より安全で美味しいお米を精米できるのです
■「コシヒカリ」と「奥羽292号」の交配種で、「小野小町」の生誕の地と言われる秋田生まれの米として命名されました
もち肌のような透明感・光沢・香りに優れ、粘り・弾力性に富んでいます 冷めてもおいしいので、お弁当やおにぎり、寿司、チャーハン、ビビンパ等メニューを選ばない、いわばど真ん中ストライクのお米です【特徴】
交配組合せはコシヒカリと奥羽292号で、1975年に福井県農業試験場で交配が行なわれた
1977年に雑種第一代1個体分の雑種第二代種子を秋田県農業試験場が譲り受け、その年の圃場栽培から後代の育成・選抜を行ないました
1984年に秋田県の奨励品種に採用され、秋田県湯沢市小野の「小野小町生誕伝説」にちなみ「あきたこまち」と命名されました
コシヒカリ譲りの甘み、旨み、もち米譲りのもちもちとした食感と粘りが特徴の美味しいお米です
冷めても美味しいので、おにぎりや酢飯には「あきたこまち」が良く合います
【食味・食感】
コシヒカリを親に持つあきたこまちは、コシヒカリ譲りの味の良さを誇ります
香りも良く、粘りもありモチモチとした食感の良さが特徴で、旨み・甘み・粘り・歯ごたえなどバランスが非常によく、完成されたお米と評価されています
また、他のお米よりも水分含有量が多いのも特徴で、炊き立てはもちろん、冷めても美味しいお米です
そんなあきたこまちは、玄米でも美味しく食べられる品種で、一般的な品種では、玄米にするとどうしても、ぱさつきやすくなってしまいますが、あきたこまちでは、玄米でも発芽玄米でも粘り気が強く、良い食感を楽しめます
【あきたこまちの合う料理】
あきたこまちの特徴は、コシヒカリ譲りの甘みや旨みを持ちながらも、味のバランスが良いのであっさりとしている点です
そのため、あきたこまちに合う料理は、繊細で比較的薄味の和食との相性が非常に良く また、刺身やお寿司にも良く合います
また、コシヒカリほど腰が強くないので、おにぎりにも合いますし、うな重や丼ものにもおすすめです 冷めても美味しく頂くことが出来ます
★「ロット割引とは?」
ロット区分は、10kgロット(一部)、20-30kgロット、60-90kgロット、120-180kgロットになっています。