メディアにも度々とりあげられております、だだ茶豆です。飲食店様に好評いただいております。こちらの、だだちゃ豆は(品種:本物白山)先行予約販売です。8月中旬から順次収穫後の発送となります。 完全無農薬無化学肥料栽培です。
なるべく御希望に沿えるよういたしますが、天候などにより希望日にお届け出来ない場合がございます。
「だだちゃ」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。
その昔、城下町・鶴岡が庄内藩だった頃、枝豆好きな殿様が城下から毎日持ち寄らせては、
「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていたことから、だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。
江戸時代から鶴岡周辺の農家が大切に守り伝えてきた味は、今や全国的に知られる味となりました。その産地鶴岡から、おいしさの秘訣をご案内いたします。
◎だだちゃ豆のおいしいゆで方
1.洗い桶に豆を入れ、水を少なめに入れて、ゴシゴシ強くこすり毛を洗い流す。
2. ザルに上げて、水気を切る。 鍋に豆の量の約3倍の水を入れ、塩を少々入れた後、沸騰させる。
3.沸騰した湯の中に豆を入れてふたをする。(約3~4分)
4. すばやくザルにあけて、塩をふり、うちわなどで扇いでさます。
250gあたり約2リットルの水となります。
新鮮なうちに召し上がっていただいた方がよろしいですが、保存する場合は一度ゆがいてから冷蔵すれば風味が保たれます。