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飛騨牛 生ハム 赤身 小サイズ(1パック60~70g)
500グラムで約7パックになります。
- 単価1,296円/100g
- 販売最小ロット500g6,480円 (税込)
- 在庫数3ロット
商品コード: 5672962700004
販売最小ロット価格(税込): 6,480 円
商品属性1:
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商品説明
【飛騨牛とは】
肉質はきめ細やかでやわらかく、美しい霜降りと口のなかでとろける芳醇な香りと味わい。 山紫水明と謳われる岐阜県の豊かな自然で育てられ、優れた技術をもつ生産者たちの手によって安全・安心にこだわり愛情深く手間暇かけてつくられた逸品です。
【飛騨牛の歴史】
岐阜県では昭和20年代、田畑を耕す役割を兼ねた「役牛」として牛を飼育していました。30年代になると、農作業の機械化が進み「役牛」から肉用牛への転換が始まります。40年代には、肉質や増体に注目が集まり肉用としての改良がおこなわれるようになりました。この流れは日本全国で起こり、各県が改良の成果を競う場として和牛のオリンピック「全国和牛能力共進会」(通称:全共)が開催されるようになりました。
50年代、岐阜県内にはそれぞれの地域名がついた和牛が飼育されていましたが、統一の機運が高まり、県下総称して「岐阜牛」と呼ばれるようになります。
昭和56年、のちに“飛騨牛の父”と呼ばれ、ブランドの立役者となる「安福号」が兵庫県より導入され、その産子が次々と素晴らしい産肉成績を収めます。そして統一名称を「岐阜牛」から「飛騨牛」へと変更し銘柄を推進するため、当時「飛騨牛」の商標を取得していた㈱吉田ハムの全面的な協力を得て、昭和63年、飛騨牛銘柄推進協議会が設立されます。 ここから飛騨牛の歴史は始まりました。
50年代、岐阜県内にはそれぞれの地域名がついた和牛が飼育されていましたが、統一の機運が高まり、県下総称して「岐阜牛」と呼ばれるようになります。
昭和56年、のちに“飛騨牛の父”と呼ばれ、ブランドの立役者となる「安福号」が兵庫県より導入され、その産子が次々と素晴らしい産肉成績を収めます。そして統一名称を「岐阜牛」から「飛騨牛」へと変更し銘柄を推進するため、当時「飛騨牛」の商標を取得していた㈱吉田ハムの全面的な協力を得て、昭和63年、飛騨牛銘柄推進協議会が設立されます。 ここから飛騨牛の歴史は始まりました。
【飛騨牛の現在】
近年では近畿東海北陸連合肉牛共進会においても連覇を達成しています。この共進会は松阪牛や神戸牛、近江牛などの名だたるブランド牛を擁する県が参加する大会で、平成24年度・25年度・平成27年度と最優秀枝肉賞(農林水産大臣賞)を受賞しています。
「安福」の血を引く「飛騨白清」をはじめ「白清85の3」「花清国」など数多くの種雄牛(父牛)が県内で活躍しており、飛騨牛ブランドの更なる発展に寄与しています。
また岐阜県は(公社)日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付において最高等級である5等級の発生率が全国平均をはるかに上回っており生産者の肥育技術の高さが際立ちます。
「安福」の血を引く「飛騨白清」をはじめ「白清85の3」「花清国」など数多くの種雄牛(父牛)が県内で活躍しており、飛騨牛ブランドの更なる発展に寄与しています。
また岐阜県は(公社)日本食肉格付協会が実施する牛枝肉格付において最高等級である5等級の発生率が全国平均をはるかに上回っており生産者の肥育技術の高さが際立ちます。
【飛騨牛 生ハム 赤身】
最高級飛騨牛を使い、塩分を控え生肉に近い食感の生ハムに致しました。お寿司やユッケ風商材に使えます!【生】が好きなお客様にはたまらない逸品となります。これからの時期にもピッタリです。
商品仕様
原材料 / 食品添加物 |
牛肉(黒毛和牛)、食塩 |
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販売最小ロット | 500g 6,480円(税込) |
生(原)産地 | 岐阜県 |
加工地 | 岐阜県 |
賞味期限 | ラベルに記載(製造日より3ヶ月) |
解凍方法 | 冷蔵庫解凍 |
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納期 / 発送体制 | 追って納品日はご連絡させていただきます。 |
運送費 | 別途送料表をご確認下さい |
納入実績 | 外食関連企業、宿泊関連施設 |